部下をコントロールしたいなら質問対応力を身につけるべし

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最近、仕事で色々と問合せをしていて
この人はわかってないと思えば、面倒くさいと思いだし
やる気を無くし話を切りたくなる。
わかってるこの人と思えば、時間を忘れて話が長くなる
なぜそうなるか考えてみた。

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質問者に主導権はある

質問者の求めてるものはなにか?
回答者は理解する必要があると思う

AかBかと言う問いには
基本AかBかで答えるべき
答えが他にある場合は
まずはAとBでなない事を説明する

条件によって回答が変わる場合
こう考えてるならA
この場合はBと条件に寄って

その前に質問の意図を先に聞くのも有効な手段
しかし、聞きっぱなしでは
わかってないこの人と思えてくるので
なぜ質問するか理由を付け加えたほうが良い

わかってないと思う人は
全く違う答えを言ってくるか
前置きが長い

私の場合、この人と話してても答えが出ないと判断する

分かりましたよ!!!
暴走モードになるきっかけはココだ!

質問者が話のきっかけを作ってるので
主導権があるはずなのに
話をすり替えてきて主導権を取らしてくれない人
わざとではない人は
質問対応力が低いのかもしれません。

部下をコントロールしたいなら

部下が勝手にやって、、、、
とよく聞く話だが

先に書いた暴走モードのきっかけが正しいとすると

原因は
上司が部下が思ってるような対応をしてくれない
確かに、部下の質問が悪いのかもしれないが
それをくみ取れるだけの上司の器が必要なんだと思う
最初はおとなしく聞いてるが
切羽詰まってくると
上司を外して薦めたくなる

知識と技術を積むのどちらが先か?で紹介した
スキルマトリクスの
草食系から肉食系に変化していく流れだ

部下のやってることに目を配ってれば
ある程度は推測できるはず

推測できないのは
その上司の方が知識量が少なく
判断できないことをそのままにしておいた為に
見逃していただけではないだろうか?

 最後に

私は高校卒業してデジタル回路の設計をしていた
頭のなかは基本2進数

考え方の基本は
A or B もしくは A & B
この2つの組み合わせで構成している
複雑になりすぎてオーバーロードも起こすし
失敗もするが、、、

物事単純に考えてます。
インディアンロジックと同じ2ビット4通りで考えてます。

インディアンロジックは
1.yes
2.no
3.yes & no
4.Neither yes nor no

です。
この話はまた今度ってことで
つづく

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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