Amazonで購入したサーモスイッチ デジタル温度計(W1207)なかなか良さそう

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Amazonから昨日注文した
温度スイッチが1日で届きました。

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まず驚いたのは梱包
静電袋に入ってない

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説明書で半田面を保護してましたが、、、

早速電源投入

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温度は、とりあえず表示してます。

左側のボタンを5秒くらい押し続けてるとモード設定画面になります

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仕様 

・入力電圧(V):DC12V
・リレー接点(出力)電圧:入力電圧同様(DC12V)もしくは AC100V/110V
・リレー接点(出力)容量:20A(DC12V)、10A(110V)
・オマケ温度センサー:NTC 10K 0.5% 防水型
・温度調整範囲:約-50?110℃ 温度調整誤差:+-1℃
・自己消費電力:待機時<30MA、出力動作時<75MA
・基板動作環境:-10?60℃ 湿度 20-85%
・基板サイズ:75×57×20mm

各部名称

各ポートの設定
【P0】モード切り替え
    「H」保温モード 設定温度以下になるとリレーがONします
   「C」冷却モード 設定温度以上になるとリレーがONします
【P1】温度調節感度の設定(1-15℃)
《設定例》環境温度が 30℃、設定温度が 24℃、温度調節感度を 2℃とした場合)
電源投入後、リレー機能が作動して負荷の冷却機が稼働します。
環境温度が 22.9℃に下がった際リレー機能が OFF となり、
負荷の冷却機が停止します。
環境温度が 24℃を超えると再び負荷の冷却機が稼働します。
【P2】最低制御温度を制限する
自動制御の温度が、最低制限温度より下がらないようにできる(最低-50℃まで)
【P3】最高制御温度を制限する
自動制御の温度が、最高制限温度より上がらないようにできる(最高 110℃まで)
【P4】温度校正機能(-7.0℃~7.0℃まで設定可)
《設定例》環境温度が 25℃で、温度校正が 1.5℃の場合
→表示温度は 26.5℃と表示されます。環境温度が 25℃で、温度校正が-1.5℃の場合
→表示温度は 23.5℃と表示されます。
【P5】始動時間遅延機能(0~10 分まで設定可)
《設定例》温度が設定温度以上になっても即時に冷却させずに、3 分経過した時点で
冷却を始めたい場合などに有効。

まずは、簡易テスト問題なし
設定を変えてもう少し動きを確認します。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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