シェア文化が普及するための課題

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今朝、Facebookのタイムラインに流れてきた情報
3つのシェアリングサービス

ついに来たか?って感じです
シェア文化が普及すれば収入が減ってきても
出費を抑えれて生活の質が維持出来るからだ

出典:homes

シェアに向いてるもの

シェアに向いてるもの
毎日つかわない物全てだと思う

毎日使うものでも 決まった時間に少しだけなら
シェアに向いてる

シェアリングサービスする上での課題

課題は量と質

量とはシェアをする人がどれくらいいるか?

利用者の質である
必ず悪いことを考える奴がいる
それをどう見分けるか?

例えば、乗り逃げ
駐車料金がかかったり引取費用が発生したりする
他にも、車の中にゴミを置きっぱなしにしたり

対策としては、保険に入るくらいしか無い

デポジット が一番有効の手段だろう

あとは、紹介者がいないと入会出来ない
トラブルを起こせば、紹介者にも何らかのペナルティーが行くようにすれば、
江戸時代の五人組みたいに抑止力になるかもしれない?

ルールでがんじがらめにするのが一番簡単だが
そうするとサービスは普及しない
悪天候などや、もらい事故などで
本人に過失がない場合もある
その場合どこまで寛大な処置を出来るかも課題である

駐車場シェアサービスと似たようなこと考えてました。

車一台に必ず駐車場がある
場合によっては
家と仕事場など2箇所

車が出て行くとその駐車場は空く
2箇所持っていれば必ずどちらかが開いている

今、道路を走ってる車の駐車場は必ずどこか空いてるはず、
うまく情報を共有できれば
駐車場代がいらないのではないか?

問題は、誰かに貸していて
貸主の車が戻ってきた場合どうするか?
そこで考えが止まってた

まずは、軒先パーキングのように
開いたスペースからすればいいんですね

若い人にはシェアサービス浸透するだろう
40代以上の年代の人にはどうだろうか?
シェアの話してもピンと来ない人が多い
ある程度流れができれば徐々に分かる人も増えるだろう

間違いなく多くのものがシェアサービス出来る時代がくると思います
なぜなら貧困層これから更に増え続けて行くはずです。
しかし、生活スタイルはできることなら落としたくないはず、
この2つを解決するにはシェアサービス不便さも確かにあるが
メリットと天秤かければお得だと思います。

8月11日のヤフーニュース
「子どもの貧困率、問題は子育て世代全体の貧困化にある」
を見て思いました。

売れないのは買いたくても買えない人が
増えてきてるのではないですか?
経営者の皆さん
シェアビジネス展開への転換をオススメします。

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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