白熱球は必要か?

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「水道哲学を理解できない人は
私の考えを理解できないだろうと思う今日このごろ」
と書き込んだら

水道哲学ってなんですか?
とコメントが入ったので

「ググって下さい」とコメントを返した

そうすると別の人が
LED電球は「水道哲学」に反する?って記事ありますが
どう思うとコメントが

文末にはこう締めくくられていた

200円あれば、誰でもどこででも購入できた電球が姿を消し、
5000円も出さなければ、その明るさが手に入らないというのは、
やっぱり、どこか、おかしくないでしょうか。
メーカーは、なぜ白熱電球の生産をやめてしまったのか。
儲けが出なくなったから、というのが、本音かもしれませんが、消費者はいい迷惑ですよ。
これ、松下幸之助の唱えた「水道哲学」に、反してはいないでしょうかねぇ。

とりあえずコメントを返しましたが
もう一度深く考えてみました。

私が白熱球買う場合

まず100円均一に行きます
最近も見かけた記憶があります
なければAmazonで注文します

東芝製で100W,60W,40Wが2個セットで販売してます。

100W 2個で680円
1個当たり340円
昔の180円に比べて倍近くですが
5000円ではありません

2個セットだと1個は予備になる
次回球切れになった時すぐに交換できるので今回は、注文してから物が届くま時間かかるが
次回は交換した後に注文すれば良い
まさにトヨタカンバン方式だ‼︎

blogosの記事はネタとしてるか、本当の出来事ならボッタクリの店なんでしょう
家電量販店も ネット通販に押されて売上取られてるから
販売トークをしたのではないでしょうか?

今はLED電球の方が安いと印象づけて

今回無理でも次回買ってもらうために言ったのかもしれません。

白熱球はどこで使うか?

確かに白熱球熱持つし使いにくい
私は家の電球は全て蛍光管タイプにしている

IMG_9818.PNG

灯りを求めるだけでは白熱球をつかわない

でも、、、
白熱球は文字通り発熱するので
ヒーターとして使う

スーパーの惣菜コーナーとか屋台
ココスの朝食バイキングも
大きいライトの光で
熱を与え食べ物を冷めないようにしている
それと同じ使い方

局所的に温めることが出来る
これから寒くなるので

ちょっとしたものを常温管理する時には
箱を作ってその中で白熱球を光らせれば
それなりに温もる

LED電球買うなら 

普通のLED電球買うのもいいが
値段は高くになるが
スマホで点灯を制御できる
Philips hue
スターターパックLED電球3個セットで27000円

そのうち中国製のコピー品が安く出てくるだろう
私もいずれLED電球にすると思うが今は様子を見てる状態だ

最後に

私は基本LED電球も白熱球も変わない
かうなら蛍光灯タイプ

出来ることならLEDを使った照明作りたいです
光らすだけなら簡単ですが、、、
機能性もあるデザインが決まらず
現在試行錯誤中です。

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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