コピペは是か非か?

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最近、色々人に尋ねると
出来る人たちが言う共通点は
コピペすればとか
先ずは真似ろとか
中には、学ぶと真似るの造語でマネブという人も

一方ビジネスの世界は
著作権とか特許とか
コピペや真似を簡単に許さない構造になっている
真似をするなら金を出せ的な

プログラムの世界は
基本の部分は情報公開されていて
コピペしやすくなっている

技術を身につける上において
多くの技術者は、何らかの真似をしてきてる
もしくは基礎技術があってそれをアレンジしてきている
事が多いと思う

7月29日に放送された『林修の今でしょ!講座』3時間SP
葉加瀬太郎の「学校では教えてくれないクラシック音楽ってこんなに面白い講座」

ビートルズが始めた音楽が
最終的にテクノになってディスコ音楽になっている
そのビートルズさえバッハからつながっている
そこまでのすべてが
繋がってると言って過言ではない/p>

私自信も多くの者から影響を受けて
それなりに答えを出してきてる

ロールモデルって言葉があるが
意味は具体的な行動や考え方の模範となる人物のこと
こちらもある意味、真似るから始まるのではないだろうか?

型破りって言葉も
先ずは型にはまってから破るのが
本当の型破りだと

学校時代はカンニングはご法度だが
社会に出ればコピペのオンパレード
カンニングもコピペも似たようなもんだと思うのだけど、、、

大事なのは生き抜くための知恵を持つことで
コピペすることはとりあえずいいのではないかと思う
問題なのは、いかにも自分が考えた的な言動をとること
そして、先駆者の努力を踏みにじることではないだろうか?

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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