ロケットストーブは燃焼するまでが大変です。

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今日の新潟は一日雨でしたが、
15時頃に一瞬雨が止みました。
ちょうど海の家waiwaiにいたので
今しかないと思い
ロケットストーブの燃焼テストを行いました。

雨は止んだのですが
風は強くチャッカマンでは火がつかず
ドラム缶の中にカセットコンロを使って
着火剤に火をつけました。

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火はついてもロケットストーブの投入口に運んでる間に何度も火が消えました。

今回の燃料は、オーナーの宮川さんが長岡のNPOからもらってきた飲食店の割り箸などを炭にしたもの

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またいつ雨が降ってくるかわからないので、ちょっとだけ入れて燃焼テストしました。

着火までは風の影響でかなり手間どりましたが、火がつくと煙もなくゴーっと音がして、いい感じで燃焼してました。

IMG_0953.JPG

今回のロケットストーブこれから色々な
オプションパーツを取り付けてテストしたいので、煙突の長さは50㎝
ちょっと短いのかもしれません

IMG_0955.JPG

今回わかったことは
雨対策だけでなく、風邪対策が必要

今回道具が何もなかったですが
火起こしの道具とトング
消火時の煙突の中をかき出す
スコップのようなもの

次回までに準備する必要があります。

とりあえず今日は、燃焼テストできてよかったです。
年越しを覚悟してたのですが
一つ年を持ち越さずすみました。

次は燃料を確保して長時間の
燃焼試験をしたいです。

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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