昨日は、匠の駅の二階の
シェアスペース作り
いきなり作業に入ると
戻るのが大変なので
不要になった木パレットで
壁を作りどんな感じになるかなど
話を進みやすくする
きっかけ作りとしてたてました。
ローコストクオリティで短時間で作れるように段取り
三条市から匠の駅のある長岡市まで
レンタカーのトラックを借りて運びました。
運搬時間と荷物の積み下ろしを考えると作業時間は長くて3時間
短くて2時間ってとこでした。
1時間で建てられる方法を考え
部材を揃えて先に準備しました。
短時間で作業完了
匠の駅に着いたら、キノコの土田君と
カニロボットの渡辺君がいたので
下す作業を手伝ってもらい
1時間見てた作業が15分くらいで済みました。
そこから応援を読んでた
同じ仕事場の営業の人と作業開始
段取りをしながら1時間ちょいで
完成しました。
作業しながら学んだこと
一緒に作業した人は
ものづくりしない人ですが
このままでは、いけないと
一歩踏み出した人でしたので
図面は無く頭の中のイメージで
作っていく為
多くのことをレクチャーする必要が
ありました。
応援に来てくれた営業の人に
レクチャーしてたのですが
最初にトラブル発生
下穴の開ける
ドリルの径が小さすぎたのか
いきなり割れました。
なのでネジが効く必要がある部材と
効かなくてもいい部材があるので
効かなくてもいい部材に
穴を広げる工程を入れました。
電動ドリルは最初1台で始めましたが
カット作業終了後ドリルを借りてきて
下穴用ドリルが2台
ネジ締め用を1台準備して作業しました。
大きな失敗も無く
順調に作業を進めることができました。
応援者を見ながら
思った事は、やっぱり
やらせる機会が必要
やらないからいつまで
たっても成長しない
しかし、いきなりは
失敗ばかりになるから
一歩が踏み出しにくい
なので誰かの手伝いから
始めるのがいいかも
ふだんの仕事は失敗させないように
しないと考えてるので無理ですが
遊びと言えば変ですが
匠の駅は人を育てる場所であります。
なので大きな失敗で怪我とかされては
困りますが
小さな失敗で多くの気づきを得る事が
重要と改めて思いました。
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