失敗する機会を与えて形にすることで多くのことを学び成長する

LINEで送る
[`evernote` not found]

昨日は、匠の駅の二階の
シェアスペース作り

いきなり作業に入ると
戻るのが大変なので

不要になった木パレットで
壁を作りどんな感じになるかなど
話を進みやすくする
きっかけ作りとしてたてました。

ローコストクオリティで短時間で作れるように段取り

三条市から匠の駅のある長岡市まで
レンタカーのトラックを借りて運びました。
運搬時間と荷物の積み下ろしを考えると作業時間は長くて3時間
短くて2時間ってとこでした。
1時間で建てられる方法を考え
部材を揃えて先に準備しました。

短時間で作業完了

匠の駅に着いたら、キノコの土田君と
カニロボットの渡辺君がいたので
下す作業を手伝ってもらい
1時間見てた作業が15分くらいで済みました。
そこから応援を読んでた
同じ仕事場の営業の人と作業開始
段取りをしながら1時間ちょいで
完成しました。

20160418-070911.jpg

作業しながら学んだこと

一緒に作業した人は
ものづくりしない人ですが

このままでは、いけないと
一歩踏み出した人でしたので
図面は無く頭の中のイメージで
作っていく為
多くのことをレクチャーする必要が
ありました。

私は丸ノコで
板をカットしながら

20160418-072048.jpg

応援に来てくれた営業の人に
レクチャーしてたのですが

最初にトラブル発生
下穴の開ける
ドリルの径が小さすぎたのか
いきなり割れました。

なのでネジが効く必要がある部材と
効かなくてもいい部材があるので
効かなくてもいい部材に
穴を広げる工程を入れました。

電動ドリルは最初1台で始めましたが
カット作業終了後ドリルを借りてきて
下穴用ドリルが2台
ネジ締め用を1台準備して作業しました。

20160418-072333.jpg

大きな失敗も無く
順調に作業を進めることができました。

応援者を見ながら
思った事は、やっぱり
やらせる機会が必要
やらないからいつまで
たっても成長しない
しかし、いきなりは
失敗ばかりになるから
一歩が踏み出しにくい
なので誰かの手伝いから
始めるのがいいかも

ふだんの仕事は失敗させないように
しないと考えてるので無理ですが

遊びと言えば変ですが
匠の駅は人を育てる場所であります。
なので大きな失敗で怪我とかされては
困りますが
小さな失敗で多くの気づきを得る事が
重要と改めて思いました。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
カテゴリー: マインド (朝礼ネタで使える考え方), ものづくり タグ: パーマリンク

コメントを残す