アイデアソン、ハッカソンはオープンコミュニティを体験する場です。

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燕市主催のアイデアソン
Mr.ハッカソンの
株式会社フィラメント角勝さん
が来られるって事で参加しました。

今回は、6月25日に本番があって
そのためにアイデアソンとは何かを
伝える為のイベントでした。

新潟大学の学生も多く参加されてて
今まで参加した中ではこれだけの人が
参加してるのはなかった

同じグループにだった大学生に聞くと
授業の一環として参加したと

今回もいろんな出会いがありました。

アイデアソン、ハッカソン
主催側が成果を出す必要を
求められ
結果が出なくてがっかり!
こんなはずじゃなかった的に

参加者から言わせてもらうと
そんな簡単には結果は出ない
しかし、きっかけ作りには
重要な事であると

知らない人に伝えるために
得られるものは何か?

今までは、上手く表現できなくて
出たら分かる出ないとわからない
考えてきました。

昨日一日色んな人と話しして
思った事が
アイデアソン、ハッカソンで
得られるものは
オープンコミュニティ作りの
きっかけ作りだと
そしてオープンコミュニティができる事により様々な問題が打開しやすくなる

オープンコミュニティは
参加全員が基本フラットであるから
アイデアが色々出る

しかし、お互い遠慮しあうと
無難な答えしかでない

競う事によって
遠慮する事のデメリットを
最後に気づくチャンスがある

日本は、クローズドコミュニティが
多く、
オープンコミュニティと思って参加しても回を重ねるこどに
クローズドコミュニティぽくなって
閉塞感が生まれる
そうなるとコミュニティから
離れていく人が増える

何故そうなるか?
こちらはまたの機会に考えよう。

次回6月25日開催のアイデアソンは
端材やスクラップを使って
何か作ろうって内容
日々やってる事だが
それって100円ロボット部と
同じ発想だし
私も匠の駅でやりたいと思ってたこと
ですし
誰かが上手く回してくれるなら
そちらの方が自分の事ができるので
助かるので

次回も参加の方向で予定組もうと思います。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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