現代ビジネスの記事
一度お会いしてみたいお一人
稲盛和夫さんの記事があった
要約すると
リーダーを選ぶとき、
能力ではなく人間性や人格で選ぶ
司馬光の資治通鑑の一節を引用して答えられてたので
こちらにメモしときたいと思う
人間の能力を「才」、人間性を「徳」とした場合、
才も徳もある人は「聖人」、
徳が才に勝る人は「君子」、
才が徳に勝る人は「小人」、
才も徳もない人は「愚人」
だそうです。
才も徳もある人は「聖人」、
徳が才に勝る人は「君子」、
才が徳に勝る人は「小人」、
才も徳もない人は「愚人」
だそうです。
会社に聖人や君子がいれば、その人をリーダーにすればいい。
しかし、なかなかそんな立派な人は見つかりません。
そこで多くの会社では小人をリーダーにしてしまう。
これが危ないのです。
才があっても人間性のない人は己の栄達のために会社を危うい方向に持って行く恐れがある。
長い目で見れば、小人よりは愚人のほうが成長します。“新・経営の神様”稲盛和夫が明かす「日本企業、大復活のカギ」
松下幸之助も ものづくりは人づくりと言うし
長岡科学技術大学のモットーVOSと言うし
VはVitality[活力]を、
OはOriginality [独創力]を、
SはServices[世のための奉仕]を
意味しています。
徳のある人
良い人戦略ってことだな