肯定するということは、否定することでもある

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自信がないから
思うって言葉を入れてしまうって
記事を目にした。

ライティングセミナーで
昔言われたことがある。

そう言われて
使わないように心がけてたが

永ちゃん(矢沢永吉)の動画

いつの時代だってやるやつはやる


を見て思った
永ちゃんは最初強めの口調で
肯定した言葉を使い続けた
そして最後に

思うよ!
ってつけた

あの行動に一歩降りてきてくれた感じがして
大人の対応
これが気遣いだとすごく共感を覚えた。

それからは、思うよ!って
また使い始めた。

肯定するって事は
肯定した行動をしてない人達を
否定することになる。
それにより敵を作りかねない

不用意な発言で敵を作るよりかは
肯定するよりいいはず。

おそらく永ちゃんの
思うよ!は 問いかけではないかなと思う
俺はこう考えるが、君たちはどうなんだ?
と諭してるのでは?

その記事に例として
「寿司に醤油をつけすぎてはいけないと思う。」

「寿司に醤油をつけすぎてはいけない。」
と書けばと提案してたが

永ちゃんなら

「寿司をおいしく食べるなら醤油はちょっとの方が美味しいと思うよ!」

って感じに言うと思うよ!
ちょっと思う乱発ですね

最後に、最初は、思うでいいと思う
確信が持ててきたら肯定に変えればいい
そうすると最初と最後でブログ2記事かけるからだ!

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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