よく考えると小学校でアクティブ・ラーニングやってました。

LINEで送る
[`evernote` not found]

最近フジテレビ ユアタイムでアクティブ・ラーニングが特集されてます。
私は、アクティブ・ラーニング推奨派です。
理解力を高めるには人に教えるのが有効と考えてます。
否定はや、慎重派の人たちは
短期的な成果を求めてるような気がしますが

私は長期戦略的思考で
学校では上手く学べなくても
大人になってから有効に学べれる1つの手段になればいいと考えるからです。

また、サーバントリーダーシップ推奨者でもあり
アクティブ・ラーニングの先にサーバント・リーダーシップがあると思ってるからです。

先生がファシリテータ的な立場に降りてくる感じなので
先生は偉いものだと思ってる
支配下型の先生には
アクティブ・ラーニングは回せないのではないかと見てます。

よく考えると
私が小学校6年生の授業がアクティブラーニングだったと思うので
まとめたいと思う。

宝塚市立西山小学校に通ってました。

宝塚市立西山小学校6年2組大西学級の話です。
どこのクラスも約半分が私立に受験するような学校でした。
担任の大西先生は上手いこと手を抜いてると見られてもおかしくない先生でした。
教える授業より自分たちに考えさせる授業が多かった気がしてます。

記憶にあるのは、次のようでした

1.各自に算数の応用問題を作らして
紙に書かせて前に並べさせる

2.各自好きな問題を自分の机に持って帰り
 解答する。

3.出題者の所に行って採点してもらう

35年ぐらい前のことなので
うるおぼえですが、そんなんだった気がします。

立派なアクティブ・ラーニングだと思うのですが
いかがでしょうか?

ちなみに 

ちなみに、別のクラスには
MBSアナウンサー上泉雄一が確か6年4組にいました。
※クラス間違ってたらごめんなさい
これで年はバレましたね(笑)
その時の上泉雄一のアダ名はうわちゃん!でした。
関西の皆さん
うわちゃんをよろしくです!

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
カテゴリー: マインド (朝礼ネタで使える考え方), 大阪 タグ: パーマリンク

コメントを残す