新潟国際情報大学藤田美幸研究室主催の
ふるまちクエストに参加してきました。
ふるまちクエストとは、昨年の
新潟市主催の、がたまるハッカソンから
スピーアウトしたアプリ
「新潟シティ」との連携イベントで
ふるまちでスマホを武器に散策し、仲間と協力しライバルと競い、クイズを解き明かすイベントです。
私はcode for Niigataのメンバーとして
参加してきました。
実際にやった感想は、
やり方次第で大きく化けそうな
ワクワク感がありました。
簡単に説明したいと思います
ゲームは3つ
☆まちなかクイズ
☆写真クイズ
☆鯛車を探せ
それぞれにポイントがあり
獲得ポイントを競うゲーム
ふるまちクエストのゲームエリアは
古町5番町から7番町で行われました。
まちなかクイズ
スマホのBluetoothをオンにして
まちなかクイズのサイトを開けて歩いてると
商店街に設置してあるBeaconに反応して
クイズが出題される方式
問題が結構難しい
簡単には答えられない
何人かでチームで動いて
解答者と検索者に別れ
回答者のスマホに出された問題を
検索者のスマホで問題の答えを検索して調べて
答える。
学生達はそんな感じでしてたのではないかな?
写真クイズ
写真クイズは、写真が出題され
その写真の場所に行って写真を撮ってサイトにアップするゲーム
写真によって点数が違って
私は途中参加だったので
一枚も写真を撮って来て来ませんでしたが
上位チームは写真を撮ったか撮ってないかで
逆転が起きた
鯛車を探せ
古町も鯛車を応援することになったようで
商店街の協力店舗に
のぼり付きのミニチュア鯛車が置いてあり
それにスマホを近づけると
問題が出題される形式
それに
高級時計や宝石を販売している
古町6番町の岩船屋さんの鯛車は簡単に見つかりましたが
古町7番町入り口にあるブテックの
ショーウインドウにも置いてあり
教えてもらって初めてしりました。
これまた難易度高かったです。
このゲームは、商店街の人と交流が持つ
きっかけづくりになるゲームになると思った
最後に
今回は、プレイベント
本番は11月3日だそうです。
主催者の人達と話すると
色々と課題が出てきたと
本番にまでに対策するそうです。
個人的な感想ですが
やり方次第で大化けするようなイベントなきがしました。
学生の人達には頑張ってほしいです。
本番の11月3日も参加しようかと思います。