新潟県知事選挙が告示されて
選挙戦が繰り広げてます。
今回と似たような選挙が実は新潟で以前ありました。
それは、20年前の１９９６年の旧巻町の町長選挙です。
こちらは、東北電力の巻原子力発電所建設計画の
賛成派と反対派が争う選挙
結果は反対派の笹口 孝明が町長となり
巻原子力発電所の賛否を問う
住民投票が日本で初めて行われたのだ
住民投票の結果は建設反対の票が上回り
巻原子力発電所建設中止になりました。
しかし、巻原子力発電所建設計画のおかげで
国道４０２は整備されたりして計画のおかげで
恩恵を受けてるところがあると思います。
新潟で原発を考えるなら
２０年前と同じ場所が一番かなと思います。
それならどこかってことですが
新潟市西蒲区巻にある
住民投票記念碑がいいと思います。
新潟県新潟市西蒲区住民投票記念碑
原発賛成派の人も反対派の人にも言いたいのは
まずは、ここに来い
そして飯食って空気吸って帰れと言いたい
そしてそれぞれの目線で
感じたものを言葉にしてほしいです。
最後に
私が原発を反対か賛成かの考え
ここでは発言を控えます。
理由は不勉強なので誤解を与えてしまう可能性があるからです。
原発を上手く使った町おこしをすればいいと思うのですが
まだまだ原発のことを軽くしゃべれない
地元の人がおおいです。
それだけ激しかったのでしょう
なので当時を知らない
よそ者しかかけない物が
かるく記事だと思い書きました。
