Amazonタイムセールで買った中国製プロジェクター 改造すれば 焦点距離は短くできる!

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今日の昼休み、
先日はらした中国製プロジェクターの
レンズユニットも外して
焦点距離を短くなるか試してみた。

結果は、短くできます!

今回やった実験状況をまとめます。
映写は作業机の下に段ボールで作った
LED照度テスト用暗室で行った。
dsc_0080
奥域は1メートルくらいあるが
プロジェクターの奥域があるので
レンズからスクリーンまでは、約0.9メートル
レンズをノーマルで1番前に出した状態の写真を
比較用にまずは1枚
dsc_0083
今回レンズユニットを前に持っていくことで
焦点距離が短くできることが分かった

段ボールに映写したが
ピントを合わすことができて
綺麗な画にできましま。
dsc_0076
どうですか?
そこそこのクオリティ出てると思うのですが
気になる画面サイズは
32インチくらいでしょうか?

レンズの、位置を3センチほど前にすればできました。

dsc_0081

ちなみに丸く穴が空いてるのは
照度計の測定部分をセットする穴です。

レンズユニットを前に出して行けば
焦点距離が短くできるのは
わかりました。

運用するにあたり
筐体を改造する必要があります。
さてさてどうするか?
ちょっと考えます。

やきとり屋にあるプロジェクターも、改造すれば
1つのスクリーンに2台分表示できるようになる
乞うご期待下さい。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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