近距離は電気自動車の方がお得かも?

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先日のふるまちクエストの帰り
一緒に参加していた。
特殊バレル研磨の徳吉工業の徳吉社長が
イオン青山店で充電して帰るというので
ついていった
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徳吉社長が乗ってる車は、
アイミーブ
軽自動車サイズなので
バッテリー容量も少なめ
20分くらいで充電できるとのこと
充電を開始したら
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2階にあるフードコートで飲食をして
時間を潰すことにした。

もし一人で来てるなら
買い物するだろうな

同時に出来る限り
イオンで無料サービス続けてもらうために
経費も気になったので計算してみた。

サービス提供時間は
午前7時から午後11時の16時間
入替え時間も考慮して
1台あたりの充電時間を30分として計算すると
32台の充電が可能となる
燃費1キロ3円として
30分で100キロ走る充電ができたとしたら
300円

急速充電器1台あたり
300円 x 32台 = 9600円
が1日の最大経費となる

イオン青山には
急速充電機器2台と
普通充電器が1台あったので

28800円が1日の費用となる

電気自動車乗ってくる人が
300円以上の利益を出してくれれば
なんの問題もないが
この分を建物の全ての蛍光灯をLEDタイプに変える
などして光熱費を削減できれば、
経費は変わらない
そのために設備投資が必要となるので
3万円以上の光熱費削減ができれば
損益ではなくなる

また、この計算は最大で計算していてる
実績からの稼働率を考慮すると
必要経費は安くなる

あと、電気自動車ユーザーが
イオンなら無料で充電できると
口コミで宣伝してくれるので
宣伝広告費とも考えるなら
損して得取れですね

近距離用に電気自動車に乗るのは
お得なのかもしれないと思いました。

最後に
今回は、あくまでもざっくり計算した
急速充電器の導入コストも無視して計算してます。
ご了承ください。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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