こんなのほしいのだけどと良く相談が来ますが
基本すでに販売してるものは
作るより買うことをオススメします。
なんでもかんでも作り出したら
時間がいくらあっても足りません
一人で無理なら誰かに
お願いする必要がありますが
1個だけ作るのには無駄が多いです。
初めて作るものなら
考えながら作るので
試行錯誤の繰り返しで
時間がかかります
私の中ではすでに売っていても作ろうと思うものとそうでないもの
ざっくりとした基準があるので
書き出そうと思う
作ろうと思うもの
☆欲しいサイズ、仕様のものがない
多少のズレは追加工で調整しますが
例えば考えはいいが売ってるものがパワー不足とか
市販は手の平サイズだが 等身大がほしい
☆高額で品質のこだわらないもの
・たくさん必要とする時
やきとり屋のカウンターチェアーがそうです。
1個買うなら 1万円せずに変えますが
10個買うなら 10万近くになります。
・3万円以上の商品で
部品代が1/10で短時間でできるもの
☆その技術をマスターしたい
その技術をマスターすることで
他でも使える技術
こちらは損得考えずに授業料と思って買ってます。
買ったほうがいいもの
☆作るより買ったほうが安い
金額だけでなく作る手間も考えて判断する
☆一分一秒でも早く欲しい
最後に
作るか作らないかの判断基準は
こだわるかこだわらないかではないかと?
こだわるものは損得関係ない
こだわらないものは、徹底的にコスパにこだわる
ざっくり書きだしてみました。