海賊と呼ばれた男を見て思うこと

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今宵は、イオンシネマ新潟西に行って
海賊と呼ばれた男のナイトショーを、見てきました。

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ナイトショーは、見る人が少ないので
ゆっくり見れます。
一緒に見た人は5人くらいでした。

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ネタバレするのは野暮なので
あらすじは、話しませんが

あくまでも映画なので
デホルメされてるところあると思いますが
今も通じる事とそうでない事をまとめます。

今も通じる事 

今も通じる事は、いつの時代も
利権を持ってるやつは、強い
弱者は、その隙間をぬってどう結果を出していくか?

今の方がインターネットがある分
モラルとかコンプライアンスとかを
考える人が多いので楽なのかもしれません。

今通じない事 

今通じない事は、戦争体験者がいない事
映画の中では、戦争に比べたら
こんなの全然ましと言うような
セリフが多かった。

出光の創業者
出光佐三をモデルにかいてるので
大きく違う事はないと思うが

辛い体験をしてる人のほうが
ちょっとした困難、あれに比べたら
こちらの方が楽と思うし

体験してない人は
すごく高い壁に感じるだろう

戦争体験することは
現場まず不可能だし
今後も必要ない

時代は、競争から共創
誰かと争うよりともに作る
そしていち速く水平飛行に持っていき
世界に打って出る

こんな人に見てもらいたい 

海賊と呼ばれた男見て
自分と比較して思ったのは
自分自身上手く行ってないことたくさんある
しかし、戦後苦労した人に比べたら
大したことない、頑張りが足りない!

なので、がんばってるのに
結果が出ないと思ってる人に
見てもらいたい。

そして同じように思った人達と
共創したい。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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