今日は、仕事を早くに上がり
「さくらのIoT Platform 体験ハンズオン@新潟」
に参加してきました。
内容は昨年発売されたさくらの通信モジュールを経由して
Arduinoに繋いだ温度センサーの値を
サーバーに繋ぎ
Twitterにもツイートするイベントでした。
通信モジュールはArduinoシールドボードに載せたもので
Arduinoに段重ねした状態で使いました。
Arduinoにセンサーを繋ぎプログラムを書き込むのは
問題なくできましたが
サーバーの設定は初体験
ターミナルを使って設定する所もあり
戸惑い周りの人に助けてもらいました。
さくらの通信モジュールは
さくらの通信モジュール
β版が現在9960円で発売中
100万回データー送受信可能なポイント月
1分ごとに送受信しても2年分くらい可能です。
春には一般発売になるそうですが
基本料金 1台100円以下で
100万回分のポイントはなくなり
いくらかのポイントが付いて
発売になるだろうとのこと
用途は装置組込してもらうのを
想定している感じがしました。
サーバーも考える必要がある
今回参加して改めて思ったことは
IOTは、サーバー選びが重要
現在このプログもさくらのレンタルサーバーを使ってるのですが
多分制限がかかり使えない気がすると言われました。
IOTを本格的にするなら
サーバー選びが重要
ソフトができる人とハードができる人
力合わせて作るのがいいような気がした。