Excelでピッチ穴をProcessingプログラムを自動計算で吐き出すシートを作ってみました

LINEで送る
[`evernote` not found]

今してることと今後に向けて
Processingの簡単な復習を兼ねて
ピッチ穴をExcelで決められたセルに値を入れると
Processingプログラムを自動計算で吐き出すシートを作ってみました。

簡単にまとめます

Excelでしたこと 

1.Excelでは丸と四角を書くのに必要なX,Y座標などを計算で出した
2.「&」を使ってセルとプログラム言語の連結
3.チェック用の座標値も計算して表示

Processingですること 

Excelからコピペして実行を押すだけ
実行の結果を見ながら
ザイズや線の太さや色を変える
その後
Excelのプログラムも変更及び修正を行いできる限り自動計算できるようにする

今後の展開 

1.OpenSCADも同時に変換できるようにする
2.マクロでシェル関数を使いコピペできるようにする
 ※MACなのでしないほうがいいかも?
3.その他の図形もかけるようにする
4.ステップとしてAccessで運用する
5.最終的にはWEBで使えるようにする

最後に 

興味ある人は、やきとり屋で月一やってる
ネットコミュニケーション勉強会でお見せ致します。
今月は終わったので来月以降でお願いします。

これは、人と機械とのコミニケーション術です。
誰でも簡単にProcessingとOpenSCADをプログラミング化出来て
Excelも使えるようになる
1石3鳥を狙ってます。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
カテゴリー: IT, MAC タグ: , , , パーマリンク

コメントを残す