やきとり屋に中華製CNC 1610がある
これまでは様子見でしたが
値段の割には制御基板GRBLが優秀で
アジャイル開発用にもっと使えるようにするため
使えるGコードとMコードをまとめておく
使えるコード一覧
List of Supported G-Codes in Grbl v0.9 Master:
– Non-Modal Commands: G4, G10L2, G10L20, G28, G30, G28.1, G30.1, G53, G92, G92.1
– Motion Modes: G0, G1, G2, G3, G38.2, G38.3, G38.4, G38.5, G80
– Feed Rate Modes: G93, G94
– Unit Modes: G20, G21
– Distance Modes: G90, G91
– Arc IJK Distance Modes: G91.1
– Plane Select Modes: G17, G18, G19
– Tool Length Offset Modes: G43.1, G49
– Cutter Compensation Modes: G40
– Coordinate System Modes: G54, G55, G56, G57, G58, G59
– Control Modes: G61
– Program Flow: M0, M1, M2, M30*
– Coolant Control: M7*, M8, M9
– Spindle Control: M3, M4, M5
– Valid Non-Command Words: F, I, J, K, L, N, P, R, S, T, X, Y, Z
Mコード
・ M0、M1プログラムの一時停止
・ M2、M30プログラム終了
・ M3、M4、M5スピンドル制御
M3 – スピンドルをSスピードで時計回りにスタートさせます。
M4 – スピンドルをSスピードで反時計回りに開始します。
M5 – スピンドルを停止します。
・ M7、M8、M9クーラントコントロール
M7 – ミストクーラントをオンにします。
M8 – 洪水クーラントをオンにします。
M9 – すべてのクーラントをオフにします。
最後に
Grblは、移動したり、物を作ったり、物事を動かす機械の動きを制御するための、
オープンソースの高性能なフリーソフトウェアで、まっすぐなArduinoで動作します。
この記事は加工プログラムを組む為の資料的なものです。
詳しくは、GITをご覧ください。