無料で教えてもらった人のするべきこと

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前回、わからないことを聞くことについて書きましたが
教えてもらいぱなしもちょっと違うと思います。
まずは、お礼を言って
あの人に教えてよかったと思ってもらうことが大事だと考えますので
自分なりの意見をまとめたいと思います。

理想は半沢直樹の倍返し

できるできないはさておき
気は心と言うように態度に出ると思います。
半沢直樹の倍返し
してもらったこと以上する

押し売りは良くないですが
また教えたくなってくれると思う

私はブログとソーシャルメディアを使って
○○さんに教えてもらったとブログに書いて
Facebookで拡散します。

企業とか屋号があるなら
そちらの名前を書きますが
個人名の場合イニシャルで止めておきます。

ネット上では名前は伏せますが
その人と私が所属するコミュニティでは
〇〇さんのおかげで対処できましたといいます。

そうすることで
このことは○○さんが詳しいと周りが思ってもらって
ブランディングとかティーアップになるかなと考えてます。

変に力むと
恩をアダで返すこともあるので
※よくそれで失敗してます

なので自然体でいいい

教えてもらったことは無料で伝える!!

人から無料で教えてもらったのを
人からお金取るのはちょっと違うかなと思います

しかし、ちょっと違うかなと正直思うこともあります。

例えば
人から5分くらい教えてもらったことを
他の人に1時間かけて教えるとき
数時間かけて移動して教えに行ったりする場合など

なので私の場合は
ブログ記事を書いて
読んでもらってネットで補足説明くらいで
終わらせるようにします。

できるならきっちり線引したいですが
なかなかそうもいきません
ケースバイケースでいいかなと思ってます。
なので教えたいと思った人は甘くなるし
教えたくないと思う人にはケチ臭くなると思います。

実はこんなこと考えなくても
いい人は何も考えなくても
ちゃんと返してくれます

なんかケチ臭くてすみません

書きながらすごくけち臭いこと書いてるなと
自分自身も思ってます
しかし、この機会に
具体的にしたいって思いのほうが強いので
書き直さずにこのまま書いてます。

結局は、教えてもらった人に
教えてよかったと思うこと
すぐ返せなくてもいいと思う
それなりに恩を感じ続けて
返せるときに返せればそれでいいのではないか?

ちゃんと自分は返せてるか
いつも疑問にはなりますが

7つの習慣で言うところの
win-winになったからいいよ!と
言ってもらえるように
したいといつも思ってます。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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