中華製プロジェクターのレンズもバラしてみた

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以前バラした中華製プロジェクター

仕組みはわかったので
明るくして
同じサイズの解像度の高い液晶パネルを捜していたが
出てきそうにないので、
液晶を大きいサイズにして
レンズも大きくしようと考えた
レンズの選定の為中華製プロジェクターのレンズユニットを
バラしてみた。

中華製レンズユニット外科手術 

レンズユニットは
いくつかのレンズで構成されてるのは
外観でわかる

使ってるレンズの種類がわからない
両端は凸レンズだが
片平なのか両凸なのか
そして中に仕込まれてるか?
強引に昇降盤で

はめ込みのリングを
刃物の出を1mmくらいにして切り取った。

本当はもう少し端を切断したかったが
段取りがいるので
簡単にそして安全に作業できるところを
カットした
切り込み深さは狙い通り
下側にある部品は傷つけることなく
切り取れた

レンズを外してみた 

カットした方のレンズを外してみた
裏側は平面の片凸レンズでした。
中を除くと何にもレンズがある
引っ張り出してみると両凹レンズでした。

そして反対側も片凸レンズ
計三枚のレンズで構成されていて
間に距離を調整するカラがありました。

これでレンズの構成は理解できた。

これからする事

まずは、大きなレンズを探したいところだが
先にもう少しレンズの事を調べる
レンズの厚みによって屈折率がどう変わるかを
先に知って数値化すること
そしてレンズの距離を変えてどう変わるか
感覚をつかむ
それをしてからレンズを購入しようかと考えてます。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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