今では、大手家電メーカーを脅かすセレボ
最初から最高の商品を出してたわけではありません
しかし、新商品を出すたび完成度を上げていった感じがしてます。
セレボの製品発表から、多くのことを学びました。
最初の製品 CEREVO CAM
CEREVO CAM、私も購入しましたが
室内の撮影は全然問題なかったが
外で撮影すると色ががおかしくなったりした。
評判はあまり良くなかった
アイデアはすごく良かった。
その次代 唯一と言える
Ustreamができるカメラだった
狙いは非常に良かったが
理想と現実のギャップがあった気がします。
接続設定は、PCでSSIDなどを入力して
QRコードを発行 それをCEREVO CAMで撮影して
設定を行う、斬新な方法でした。
配信に特化したCEREVO LIVEBOX
2台目のCEREVO LIVEBOX
配信に特化しました。
コンポジット(黄色コネクタ)で市販のビデオカメラなどを接続して
Ustream配信できた。
おしかったのがSD配信しかできなかった。
設定はカメラが無くなったので
センスを光らせた
なんとFAXみたいに、
「ぴひゃららー」
音声でデータを送ってた。
これまたユニークなやり方だった。
時代に追いついた LiveShell
LiveShellからHDMIが接続できるようになり
コンパクトで価格も下がった
今も販売中!!
この機械を見た時
段階的にステップアップしていけばいい
と思った。
周りで何人かの方が、使ってられますし
配信したいと言う人も、機材の話になると必ず名前が出てくる商品です。
セレボの会社事情全くわかりませんが
大ヒット商品ではないでしょうか?
その後LiveShell PROを発売
そしてまもなく スイッチング機能がついた
LiveWedgeが今冬発売されます
セレボさん ものづくりするものにとって
本当にいいお手本です。
これからも期待してます。
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