今日のフジテレビ
奇跡体験アンビリバボー
「老舗バス会社★全国初の奇跡とは?」
ってテーマだった
地方の公共交通はどこも同じではないかと思い
見入ってしまいました。
マイカーによる自然減
老舗バス会社は、北海道帯広にある十勝バス
マイカーブームの到来とともに利用者は減り続け、
その数は全盛期の3割にまで落ち込んでいた。
新潟交通もそうだし
どこも同じ状態なんではないでしょうか?
十勝交通は40年ぶりに増収
全国初の快挙だったそうです。
詳しくは、奇跡体験アンビリバボーで
東急電鉄と阪急電鉄は町を作って囲い込みをしていた。
公共交通でうまくやってるのは
東急電鉄と阪急電鉄
線路をひいて
安く田畑を購入して
そこに町を作り人を住まわせ
乗客を確保した。
しかし、阪急電車も 少子化と高齢化で
電鉄事業も苦戦中みたいだ
新潟見てて思うのだが
新潟交通が
まちづくりもしていれば
もう少し変わってたかも
土地整備はお金がかかるので
体力がないとできませんが
まちづくりと公共交通は
セットで考える必要があると
改めて思いました。