土曜日LINEでウメXVから
LED潰れたとメッセージがありました。
今日詳しく聞くことにした。
潰れたのはデイライトに使うLED
純正と交換してテストで12Vの電圧をかけたら潰れたと
まずは、車で何ボルトの電圧が出てるのかデイライトに接続するコネクタで電圧測定をした。
結果は7.5Vなんか中途半端な値
純正の回路がどうなってるのか
元のデイライトを見せてもらい
解析することにした。
なんと3個並列に繋いでる
ってことはPowerLEDに7.5Vかけてるってこと?
普通は3V前後なのですが
LEDの中に抵抗とか内蔵されていて
7.5Vでも壊れないようになってるのか?
しかし、、、
電圧かけてるわりには暗かった
電流も測ってみると5A流れており
1個あたり約1.6A流してるのに暗いってことは光でなく熱になっているのか?
放熱板は明るさの割にはかなり熱かった。
さてどんな回路を提案しょうか?
単純に3V1Aの3並列になるような抵抗を入れるのがいいかな?
抵抗計算したら
7.5v - 3v = 4.5v
オームの法則
e =iRより
R = 4.5v ÷ 1A
4.5Ωの抵抗が必要
それとも昇圧回路を入れて
7.5Vを9V以上にして
3直列にするか?
直流で繋ぐので電流が少なくなる
抵抗を入れるのが入れるにしろ
昇圧回路を入れるにしろ
場所を確保するのが問題だ
- 該当記事が見当たりません