1回で結果を求めず PDCAを回すこと

LINEで送る
[`evernote` not found]

昨日は、クラウド勉強会
色々と話ししていて、違いがわかってきたのでまとめたいと主ます

クラウド勉強会と言いながら
今はExcelの勉強会になってます。

まずは、自分たちで算出方法を導き出すこと
それができれば

便利なクラウドサービスが色々あるから
そこに乗っけるだけでいい

file7781263253586

ニーズの違い

私がやってるのはリピート品
勉強会している企業が求めてるのは
もっと複雑なもの

私も最終的にはオールラウンドのものにしたいが、、、

最初からレベル上げていくと
無限ループに入ってしまい空中分解してしまう

まずは、先週日曜日に作ったリピート用の
スケジューリングでデータ抽出のポイントを理解してもらった。

大事なのは元データ

これがしっかりできれば
使い勝手悪くても
それなりの答えをはじき出す。

時間算出ファイル

すでにある程度できてる時間算出プログラムを見せてもらい
感想を求められたが
私自信実作業してないので完全には把握できない

おそらく1週間位仕事すれば 
メリットとデメリットが把握できるのだろうが

実際に運用してみてはどうですか?
と助言した。

完成時には、すっかり跡形もなく変わってしまうかもしれないが、、、
今、自分たちが見えてるところで
作ってるからそれなりに機能するはず!

強引にでも運用開始することによって
使い勝手が悪かったり
見落としてた部分が見えてくるのではないかと思います。
ダメなところが出てくれば直せばいいんです。

経営者がどこまで、理解してもらえて
我慢できるかが課題だと思います。

あえて失敗するのも大事

あえて失敗することによりダメデータが取れる
それはそれでなった原因を考察するのに有効なデータとなる
ズレを見極めるためには
ダメデータも基準データになることがある

結果を求めるときには問題だが
プロセスの段階では失敗することは大事なことである

圧倒流 不的確な管理者基準が出来ました。

今まではITができない管理者は無能って思ってましたが
そうするとムラがある
これからは
Excelができない管理者は
ものづくりにおいて不的確と判断します。
管理職を外れて現場で作業して下さい

Excelができるかできないかの基準は

・ピポットテーブルが操作できること
・スマートアートが使えること

以上2項目

関数とかは、できることに越したことはないが
少しづつ覚えていけばいいと思います。

かなり上から目線で書きましたが
現場でスマートアート使って作業の流れを
作ってみると便利さがわかると思います。

伝えることが9割と言いますが
スマートアート使えば
簡単にわかりやすい図が作成できますよ!

関連記事

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
カテゴリー: ものづくり タグ: パーマリンク

コメントを残す