スイミーとフォロワーシップ

LINEで送る
[`evernote` not found]

みんな大学でクビレシピを推進してる
歯科医の吉岡先生
インフルエンサー砲って言葉が気にいってもらえてみたいで
自身のブログタイトルに使われており

ご自身の書き込みから
コメントでタグ付けされて
知りました。

吉岡先生はKindleで出版されてたり
みんな大学でも中心人物
立派なインフルエンサーである

コメントに

私は、弱小ブロガーなので
コバンザメ戦法で行きます

と書いたら

みんなで「スイミー戦法」ってのもありかなーって思いまする。

スイミー戦法ってなに?

早速ググってみると
海外の絵本で小さな魚の話

英語版のKindleを購入

アマゾンで日本語版は売ってたのですが
Kindle版は無く
新潟市の図書館にあるか
ネット検索したのですが見つからず
ページ数32ページなので
ボリュームが少ないから
この機会に
英語版を思い切って購入してみました。

絵本なので
文章も少なく
いきなり英語をガンガン勉強する
ハードワークもいいが
英語力は幼稚園並なので
あえて、絵本から始めるのもありかも

スイミーがいても周りが協力的でなければ

スイミーの話を簡単にまとめると
小さな魚が大魚のように魚群になって泳ぎ
大魚が逃げていった

スイミー

確かに理想的な話です
時代もシェア文化が広がり
そうなりつつあると思います。
若い子たちはスイミーの物語のようになれるのでは
ないかとも思ってます。

がしかし、、、
今の大人達が問題
自分が一番でいなければダメな人が多すぎる

出生魚のブリで例えると
自分はブリだと思ってる人だ
恥ずかしながら
以前も私はブリだと思っていた1人だ

確かにブリになれるかもしれない
ブリになるためには
それなりの努力が必要なのがわかった

ちなみに代表的な呼び名は
ワカシ:15 cm くらいまでのもの
イナダ:40 cm くらい(夏に旨い)
ワラサ:60 cm くらい
ブリ:90 cm 以上(夏は味が落ちる)

ウィキペディア調べ

自分自身
今はワカシかイナダで成長が止まってたのだろうと思う
努力が出来る環境が整ってなかった事に気づいたから
成長が止まってると思った

がしかし、いろんな人に会うことで
今は環境が無くても手に入れる方法を知った。

多くの大人に言っても理解されず
私は、方法を見つけただけで
誰にでもわかるような結果が出ていない
なので現状推論から越えられない
超えるためには思考錯誤しかない

今は、同じような推論を持ってる人に
共感してもらうのが最善な手段だと思う
1人1人にアポとって話していくのが一番有効だが
時間がかかる
なのでブログを書いて反応を見て
会う人を絞り込む感じです。

なぜ、大魚のような魚群になれたか?

なぜ、大魚のような魚群になれたか?
童話だからです、、、
そう言ってしまえば身も蓋もないですが
他の魚がフォロワーシップを持ってたからではないだろうか?

フォロワーシップとは指導者に従い、支えるという意味の言葉です。
 部下に対して、
いかにこのリーダーに「付いていきたい!」「自分が支えなければ!」
と思わせることが出来るかがリーダーにとっては重要です。

「ナポレオンや織田信長も!?」優れたリーダーが必ず身につけている能力「フォロワーシップ」とは?より

私自身、スキルが無くてもそれなりにスキルがある人を見てきた

この人のここはいいが、トータルで見ると
あの人の方が上ってかんじで
自然に格付けみたいなことをしている

当然多くの人に会えば格付けは厳しくなる
なので簡単にはリーダとして認めないと思う

ただし、イベントのなど一時的なことは別で
出来る限り物事が上手く進むように
リーダーがどんな人であれ
フォロワーシップに徹したいと思ってます。

フォロワーシップを磨けば
リーダーシップのポイントがわかってくると思ってます。
リーダーシップとフォロワーシップは
また別の機会に書きたいと思います。

関連記事

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
カテゴリー: マインド (朝礼ネタで使える考え方) タグ: パーマリンク

コメントを残す