ka-monoでロケットストーブを作って燃焼テストしてました。

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今日は昼から
先月開催した朝カフェの会からの
スピーンアウト企画

ka-mono
一斗缶ロケットストーブを作ろう
でした。

ホームセンターコメリで
煙突材とホワイトペレットを買ってきて
組み立てました。

IMG_0320.JPG

最初は一斗缶2段でテスト
一斗缶に煙突用の穴を開ける
今回はドリルで穴を開けて
金切りバサミで煙突穴を開けました。

IMG_0317.JPG

製作は分業して
約30分くらいで組み上がりました。

早速燃焼テストしてみることに
なんとかペレットに火がつき
燃焼できました。

IMG_0330.JPG

燃えるには燃えるが
なんかイマイチ
直視は危険なので
アクリルミラーを使って
煙突の中を覗きました。

IMG_0327.JPG

煙突上部にススがたくさんついている
断熱材抜きで作ったのが原因の模様

スーパーセンタームサシに
断熱材になるパーライトを買いに行った
帰りに仕事場に一斗缶を取りに行き
3段に変更することにした。

ka-monoに戻り早速作業再開
追加した一斗缶に穴を開け
一斗缶にパーライトを詰めました。

再度、燃焼テスト
今度は点火から燃え出すまで
だいぶ早くなった気がします。

ゴーっと音を立てて勢いよく燃えました。

IMG_0333.JPG

写真撮ったのは17時過ぎでしたが
あたりは、真っ暗でした。

まとめ 

今回ロケットストーブ作ってわかったことは
ロケットストーブ確かによく燃える
よく燃える為には煙突の断熱が重要
そうすると、熱の拡散が少なくなるので
ストーブとしての効果は薄れる

今回は燃えることまでは出来た
次は熱の有効利用だ!

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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