日曜日会津若松までの鉄道旅しながら
2045年問題の書籍を読んでました。
2045年にコンピューターが人類を超える日が来るって話
技術が進歩すると便利になっていくが
その過程で多くの人の仕事がロボット化され
人のする仕事が無くなっていく
よく考えるとSL磐越号の蒸気機関車は
手間だらけ、走らせるのに多くの人手が必要でした。
この写真は途中の津川駅で
水の補給と減った石炭を取りやすくする作業中のものです
会津鉄道のディーゼル列車は、
運転手さん一人で行う
中にはは車掌もこなすワンマン運転のものもある
地方では当たり前の光景だ
都市交通システム
ゆりかもめやポートライナーは
無人で走行している
この3つを比べると
技術の進歩で人員が減ってるのはあきらかだ
技術は人が楽できる為に必要
今の効率化は
実作業は、機械やロボットがしてくれて
人間は確認作業だけしてたら良くなるだろう
その確認作業も人工知能で
やがて無くなろう
現在でも画像処理技術を使って
確認作業が確実に減ってきている
安さを売りにしているところは何処も
自動化して徹底的なコストカットをしている
なのて安価なサービスが提供できる
自動化がすすめばいずれ多くの人が
職にあふれ収入源が断たれ
生活がままなら無くなるだろう
3%の金持ちが世界を回してるとも言われてるので
この考えでいくと
97%の人が生活がままならなくなり
生活保護対処になるかもしれない
そうなると間違いなく
経済規模は縮小するはず
なぜなら物があってもお金が無く
買いたくても買えない人ばかりになるからだ
収入源を断たれても
生活できる方法を教えなければならない
そうなっても生きていく方法2つある
一つは自給自足するか
そしてもう一つは
泥棒をして人のものを盗むか?
泥棒しても行きていけるだろうが
それは、治安を乱すものとして社会が許さない
そう考えると自給自足の道が最善である
皆さんはどうお考えですか?
金のかからない生活を推奨してる人達は
技術がすすめば仕事がなくなるとわかってる人
多いのではないでしょうか?
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