なぜ否定するのか考えてみた。

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私は人のやる事見ていて
よくそれは違うと否定したくなります。
関西人特有のツッコミなのか?

また、私の言動に対する他人から受ける否定も一緒に考えると少し見えてきたのでまとめたいと思います。

最近それだけでもないような気がしてます。

否定したくなる時の共通点、
それ、もうやったとか
誰々さんがやってるとか
すでに誰かが経験を積んだもので
うまくいかなかった事に対して
否定している。

否定する場合大事なのは
その経験がいつだったか?
最近の話なら知ってるといって否定してもいいかもしれないが
数年前の話なら
改良されて否定する要因を克服してるかもしれない
なので、眉ツバでも少し話を聞くのが懸命だと思う。

今はそうなってるのと
驚かされることもしばしばあるし
やっぱりまだそのレベルかとがっかりさせられるものもある。

最近は、その人の話をまずは聞いて
過去と照らし合わせるようにしている。

三つ子の魂百までと言うように
一度植えつけられた先入観は
なかなか拭いとれないので

聞き直すと、ダメなものは
なぜダメなのか確信できる

一つでも納得できるものがあれば
まあいいか?くらいになる

今この記事を書いていて思ったこと
本当に否定してるのは
人なのかもしれない

私は岡田斗司夫さんが考案された
4タイプの法則型だと思ってます。
対極の注目型思想ぽい人の言動は
違和感を感じ否定してるかも?

当てはめていくと
納得いくことが多い。

以前はその場で否定して終わってたが
最近は観察をするようにしている
そうするといいとこ悪いとこ色々見えてくる。
良いところは受け入れて
悪いところは俺流にアレンジすれば
いいのだと

以前は上辺だけの判断で否定して
多くの敵を作っていたが
そうすれば否定する数が減り
敵を作りにくくなるのではないだろうか?

それでもダメなものはダメで
切り捨てたらいいと思ってます。

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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