リコール10倍の陥穽(かんせい)と言うが陥穽って何?

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東洋経済Onlineの
韓国大慌て、「ノート7がここまで酷いとは!」
サムスンが落ちた「リコール10倍の陥穽」

同じものづくりするものとして他人事ではない
いつも抱えてる危機であるので
反面教師にさせてもらうと記事を読んだ

リコール10倍の陥穽とは
開発段階なら100ドルで解決できた欠陥が、
設計が終わった後に発見されれば1000ドル、
生産に入った後には1万ドル、発売後には10万ドルの
解決費用が必要というのが、「リコール10倍の陥穽」が意味するところだ。

韓国大慌て、「ノート7がここまで酷いとは!」
サムスンが落ちた「リコール10倍の陥穽」

記事を読んでて陥穽って何?と思ったので調べてみた
ググるとトップに辞書的に表示された

読み方は「かんせい」と読み

意味は
おとしあな。比喩的に、人をおとしいれるはかりごと。

いろんな試作していて
あーしまった!!
ってことがよくある

自分の手の中にあるときはなんとかなるが
手を離れてしまうと話しがだんだん大きくなり
自分一人の責任ではすまなくなる

そう考えると1歩が出にくくなる
1歩出るには最悪を想定して
慎重に徐々にって感じのスロースタートがいいのかな?

でもチャンスを掴むのは
ロケットスタートだ!

さーどうする?

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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