昨日は 越後長岡みんな大学のマンデーマーケティング
美の川酒造のにごり酒を使って
新しい飲み方のネーミングを
試飲しながら行いました。
ネーミングは数
ネーミングは一番簡単なコンサルティング
名前をつけることである
最低でも300は考えたほうが良いとのこと
今回参加者約20人
4つのグループに分かれて
1人20案名前を考える
ワークショップを実施
その後各グループで公表しあって
各グループ15案発表しました。
名前を考える時の4つの視点
- トレンドや流行からの転化
- 顧客の願望
- 物と顧客との出会い
- 物のルーツ
私は物のルーツで名前をつけ始めました
最初は マンゴーと美の川
黄色い美の川 そのまま略して きみのかわ
そこから漢字を色々変えてみてやってました。
私は車で行ってたので飲めませんでしたが
ワーク中、参加者の女性の一人が
「いがいにきますね このお酒」と言われ
トレンドや流行からの転化で行くと
ブログのタイトルは、話言葉がいい的なこと
ネタフルさんの
プロ・ブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック100
に書いてたようなのを思い出して
そのまま使わせてもらいました。
ワーク後半は顧客の願望
「いがいにきますね このお酒」で
流石アルコール度数20度
酔うんだこのお酒
そこから連想スイッチが入り
甘いお酒=女性向き
女性向きの酔う酒といえば
男からしてみれば女を酔わす
女性は酔って酒の勢いで恋愛を成就させる
そこ一点で考えました。
酔わせナデシコ七変化
最終的に参加者全員で投票になり
「いがいにきますね このお酒」をつぶやいた
女性が考えた「酔わせナデシコ七変化」が一番票を集めました。
最後に
濁り酒+マンゴジュスーになった経緯は
ブログ
ども、美の川酒造㈱・松本英資です。
でご覧ください。