旬なうちに
半沢直樹ネタを一つ
私も最終回見てました。
エンディング見てて
え、これで終わりって感じでした。
ネット上で見る限り同じように思った方多かったようですね
水戸黄門との違い
水戸黄門との違いは、身分
水戸黄門は、自分より弱い立場のものとしか戦わない
半沢直樹は、自分より上の立場の人と戦っていた
半沢直樹は、綺麗に戦いすぎた。
マリーシアサッカーで行くべきだと
社会的正義でもやりすぎれば組織は嫌う
組織は、組織が円滑に運営されることを望み、
そして自分たちに被害を被らないこと
今回の半沢直樹が出向になったのは
銀行に残すと、自分たちも責められる可能性がある
また、第2第3の半沢直樹が出てくるかもしれない
抑止力だったのでは、
半沢直樹のエンディングどっかで見たような気がして
考えてたら赤穂浪士と同じではないか?
共通点は仇討ち、そして仇討ちを成功して最後は組織からの追放
赤穂浪士は、抑止力の為に切腹
違うところは、吉良上野介は、命を奪われたが
大和田は命を奪えなかった
成敗を自分たちでしたか、組織に任せたかの違い
リアル半沢直樹なことをして
私も文句言いで昔、
マンション建設の電気工事のしごとをしてて
左官屋にいちゃもんつけられ喧嘩になり
こめかみを金槌で殴られ
うまく避けたので死なずに済みましたが。。。
私は、大人のケンカの仕方はこうするんだと言って
殺人未遂だと言い警察に駆け込み
事を大きくしました。
組織は自分たちのしごとをもらうほうが大事で
善悪より、組織を守る方に動き
私が悪のような空気になり
若くて知恵もなかった私は、最終的に干されました。
今回ドラマとして客観的に見れて
組織は、自分たちの都合のいいように処分する
いくら正当なことを言っても無理
その怒りはパッションとして別のところで
新しい物を創造するべきだと
そして絶対的な力をつけてから闘う
でも、その力をつけたときは、
その力を維持するためにおそらく
闘う方が損だと思うのではないだろうか?