Ustreamやニコ動の動画配信は、F1のようにピットクルーが重要です。

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最近動画マーケティングとか
よく聞くようになったけど

イベントの動画配信したいと
よく相談されます。

ローランドVR−3とMBA

ローランドVR−3とMBA

多くは、とほほの結果になります。

コンテンツーが良ければブレークしますが
理由は簡単、手間とお金をかけないから

 ネット=多くの人が見るではありません

ネットは、あくまでも多くの人に見てもらうチャンスがあるだけで
必ずしも多くの人が見るわけではありません。

結果を出すためには
当然クオリティーも重要ですし

何よりも大事なのは情報を拡散させるための
巻き込み術です。

 いいか悪いか別として

いいか悪いか、できるできないは別として
1万人に1000円づつ渡して
この配信見てツイートしてねと言えば
おそらく10万人くらい見るでしょう

配信する人間は配信だけに集中させて
別に情報を拡散させるチームが必要なんです。

F1で例えるなら
ドライバーが演者
配信スタッフがサーキットにいるメカニックで
情報拡散させるチームが工場にいるスタッフってとこでしょうか?

 配信するのと情報拡散するのは別物

配信する人に同時進行で拡散を求めるのは酷な話です。
拡散は配信依頼者がやって欲しいところです。
わからないからできないといわれるとそれなりの結果になります。
なので、お金かけても意味がない的に思われますが。。。

配信費用に拡散費用が含まれてないから当たり前のことです。

 お金を掛けたくないのなら自分たちも頑張る

誰もが、無駄なお金は使いたくない
少しでも費用を抑えたいと思います。

自分たちが手を抜けば
自分たちに帰ってくる
ただそれだけのことで
そうしないためにどうするか?

基本的なことならアドバイスはできます。

配信依頼者は、

お金が無ければ手間をかけ
手間を掛けたくなければお金をかけろ

偉そうなこと言ってますが
私自信、配信技術を上げる必要がまだまだ有ります。
全体的にレベルが上がらなければ
いい配信はできないと思ってます。

だれが頑張るでなく
みんなが頑張る
それが言いたかっただけです。

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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