国際音楽エンターテーメント専門学校のVR-3トレインを見てきました。

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現在、愛機RolandVR-3を
国際音楽エンターテーメント専門学校にお貸ししてます。

Roland VR-3

2月2日卒業進級制作発表 Grand Concert2014で
Ustream配信するのに使うためだそうです。
今回は国際音楽エンターテーメント専門学校の1台と
私のVR-3の2台使い

VR-3トレインで行う

実際どんな感じで使うか
大変興味有り
新潟県民会館に見に行ってきました。

IMG_5745

複数のモニターにびっくり

終わり30分位前に
会場に入りました。
観客席は真っ暗
一部だけ明るいところが
多くのモニターの灯りだった
IMG_5739

専門学校なので当たり前のことだが
オペレーターがたくさんいてる
羨ましい限りだ。

私が動画配信するのは
ほとんどボランティアで
いつも一人でギリギリのことを行ってる

仲間がいるのは本当に羨ましい

一人だとトラブりだすと
生放送のため
常に時間に追われてるため
パニクってしまい
平常心を失います

ただでさえ、プロに比べると劣るのに
いい配信が更にできなくなる。

後ろからスイッチングを見てました。

ステージの演技より
VR-3のスイッチングを中心に見てました。

なるほどって思うこともあったし
私ならこうする的なことも。。。

人の作業を見るのは
相手が上手、下手にかかわらず
客観的に見れるから大変ためになります。

思ったのは、MIDIを使えこなせるようになれば
もっとバリエーションに飛んだ配信ができる。

VR-3 PinPやスプリット表示できる機能があるのだが
3操作あるので
1回に数秒かかる
時間がかかりすぎるので
使いたくても使えない

パソコンでMIDI制御できると
1ボタンで3操作をまとめることができる

良い配信には、MIDI制御できる方が良いと
改めて思いました。

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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