経済における農耕民族と狩猟民族、ちょっと妄想してみた!

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物を売ってる人が世の中を回してると思います
それを否定するつもりも全くありません

お金は経済のエネルギー

だと思ってます。

人間のエネルギー元は食料で
古代から見ると
大きく2つの流れが有りました
農耕民族と狩猟民族で

出展:日経ビジネス

おそらく最初は狩猟民族しかなかったのだと思います。
狩りがうまくできれば食料にありつけるが
狩りが失敗すれば食料にありつけない
失敗が続けば生死に関わりだす。

そこで、時間がかかっても
確実に食料を得る方法として
畑で栽培する方法を思いついたのではないでしょうか?
それが農耕民族の始まりだと思います。

農耕民族ヒントに、効率よく狩りができるように
考えだされたが家畜ではないでようか?

そして近代になり技術が進歩して
魚などの養殖もできるようになったのではないでしょうか?

今では、近大のマグロが有名ですが
気になって養殖を調べてみると
ハマチの養殖は昭和3年に成功してた
85年くらいの歴史がある。

なぜ家畜や養殖をするのか?

家畜や養殖を始めるのに
設備投資が必要だし
育つまでに時間が必要

ハイリスクだと思います。

なのになぜ行われるのか?

野生のものを捕獲するほうが

更にハイリスクだからではないでしょうか?

ビジネスの世界も

ものづくりは、農耕民族に近い考えだと思います。
なので、日本に向いてたのだと思ってます。

物売りは、狩猟民族に近い
売れそうな物を見つけてきて販売する
売れそうなものを見つける事そのものが狩りで獲物を探す行為に
非常に似てると思います。

どちらがいい悪いでなく
効率的なエネルギー摂取するため
物売りの人も
家畜や養殖を始めてみませんか?
と言いたいだけである

具体的には、MITメディアラボ的なものを作る

出展:MITメディアラボ

MITメディアラボ(MIT Media Lab)は、米国マサチューセッツ工科大学建築・計画スクール内に設置された研究所。
主に表現とコミュニケーションに利用されるデジタル技術の教育、研究を専門としている。1985年にニコラス・ネグロポンテ教授と元同大学学長のジェローム・ウィーズナーによって設立された。世界的な建築家のイオ・ミン・ペイが設計した校舎Wiesner Buildingで開校した。

ウィキペディア

インキュベーター的なものも日本にはあるが
どこも有料、すべて、金儲けが先にある
それでは人は育たないと思う

コンサルも前金制でなく
成果報酬であるべきだと思う

理想には金がつきもの

運営にはお金がかかる
当然のことである

そこをいかに無料でうまく回す方法
まずは、賛同者を見つけて
アイデアをブラッシュアップし
ラボを作りたい

その為には
卵が先か鶏が先か???

余談ですが

ユダヤ教やキリスト教では鶏が先だそうです。
鶏は神が作ったからだそうです。

昔、卵が先か鶏が先か?って物のたとえで使ったら
当たり前じゃないの鶏が先よ!
クリスチャンの女性に
一度すごく怒られたことが有ります

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ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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