文学書をiPadで読むならi文庫HDがオススメ
手間を考えれば妥当な金額なのかもしれません
何が手間なのか?
i文庫HDは、青空文庫と連動しているからだ
青空文庫には
著作権切れの本1万冊以上が登録されており
新規でアプリをダウンロードして立ち上げても
最初から100冊くらい登録されている
太宰治、夏目漱石など
福沢諭吉の「学問のすすめ」もある
著作権切れと言うことは
引用しても何も問題にならないってことだ
ライティング力を上げるなら
青空文庫のものを読むほうがいいかも
財布を気にせずたくさん読める
自分に身につけたい知識は
Kindleなどにすれば良い
連携機能も充実
Kindleはマーキングできるが
著作権対策なのかアウトプットできない
i文庫HDは、マーキングしたものを
Evernoteに送ることができる
Dropboxなどのクラウド・ストレージにも連携しており
自炊した書籍や、PDF資料が本棚に並べられる
出先などでのプレゼンするときなどに
本棚に資料をお詰めてでかけることもあります。
iOS8になるとiCloud Driveが充実して
更に便利になるかもです。
ちなみにiPhoneの場合は
i文庫S(300円)があります。
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