リアル本好きな人と電子書籍好きな人は視点がちがう

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リアル本好きな人
人それぞれでいいのですが
なんでリアル本にこだわるのか?
ニーズが知りたくて

最近、リアル本好きな人と会うとなんで好きなのと
すぐ聞きます

読書ガール

だいたい共通する回答は
臭い、質感、
買うまでの本屋の雰囲気

よく考えてみると
本を読み終わるまでを楽しんでる感じがする

電子書籍好きな人は
本は情報源と思ってる人多いのではないだろうか?
なので、簡単に仕入れられて
ストックできて
必要な時に引き出しやすい
そして、場所を取らないなど
読んだ後のことを重視している感じがします

根本的に両者の視点が異なってるのではないかと

それぞれデメリットを考えてみると
リアル本はどちらが
読み終わった本をどうするのか?
必ず突っ込まれる要素だ
物理的な問題
本に限らずリアル社会においての
永遠の課題だ!

電子書籍のデメリットは
本を選ぶのにある程度レールが惹かれてる感じがある
検索し続けると、求めてる本に出会えるが
本屋さんに行って全く違うジャンルの偶然の1冊には出会えにくいと思う

電子書籍のサイトも本屋で本を手に取るまでの流れを再現し
背表紙だけで表示されたらと思うこともシバシバ

出版社に求めるもの 

出版社に求めるものはただひとつ
どんな書籍もKindle版を販売して欲しい

付録付きはどうするのって話だが
付録なしで付録の分を差し引いた価格にしてはどうだろうか?
付録だけ郵送ってのがあってもいいかも?

印刷しないから
全く売れなくてもリアル本のデータを使えば
ほとんど損はしないのではないか?

リスクはKindleにアップする人件費ぐらいなものではないか?

多分今後は、私みたいにKindle本しか買わない人が増えると思う
そんな人に対してKindle版を準備しないのは機会損失ではないか?

リアル派と電子書籍派
10年後100年後どうなってるのか
ちょっとだけ気になります。

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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