ものづくりをする会社の社長さんの考え メインは現場作業者だ

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今日は、燕三条地場産センターで燕三条ものづくりメッセに行って来ました。
地元で開催されるのは確かにありがたいことですが、、、
県外からどれくらいの人が来たのか気になるところです。

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今日は、その他に
あるものづくりしている会社の社長さんの考えを聞くことが出来ました。
実名出したいところですが
誤解されて取られるかも知れないので
あえて伏せて書きます。

仕事の話から間接作業者についての話になった
そこの会社は部材加工から組立作業をしている

共感できる話だったので書いておきます。

メインは現場作業社であり
間接作業者は実作業者をいかに仕事しやすい環境を作ること
それがわかってない間接作業者は会社の為にならない

確かにそうだ
これは私の持論だが
理想は間接作業者0人だ
百歩譲って電話番1人いればいい

間接作業をIT化をして
入力作業を監査化できれば
現場作業者が作業の合間に管理が出来るようになるから
間接作業の仕事は減る

そうなると間接作業者は次何をするかだ?
もし間接作業者0人を実現できたら
上手く回せればと条件はつくが
そうなれば利益率は間違いなく上がるだろう

事務所は現場を見下す 

実作業者と間接作業者してくれた人の話
その人はどちらも経験していて
言われたのは

現場で仕事してた人は事務所の仕事はできる
逆に事務所の仕事してた人が現場の仕事するのは
考え方が違うのか
なかなか難しいとのこと

そして事務所は現場を見下す感じがしていると

そう言われてみると
コンサルタント系の人に私は見下されてる感じがします。
昔は気になってしょうがなかったですが
今はどうでもいいんです

松下幸之助の
汗を出せ、汗の中から知恵を出せ、それが出来ぬ者は去れ!
この言葉を知ってから気にしなくなったと思う
会社だけでなく日本の社会も同じことが言えるような気がします。

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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