今日、朝から「ずる賢い」を検索してたら
「ストリートスマート力」って言葉が引っかかって
勝間和代さんの著書
「高学歴でも失敗する人、学歴無しでも成功する人」の書評に行き着いた
気になって早速Kindle版を購入し読んでみました。
頭がいい人の定義として学歴が高い「アカデミック・スマート」と対比する形で
「ストリート・スマート」を提唱しました。
ストリート・スマート
大きく分解すると３つ。
１．状況理解・判断能力がある
2．人の気持ちの機微がよく分かる
3．自立心が旺盛だが、独断的ではない
アカデミックスマートな人たちは
自分たちの失敗を上手く認められず
言い訳をしようとする傾向がある
ストリート・スマートになるには
言い訳と隠れ場所をなくす
世の中には易行はほとんどない
「努力はしたくないが成果は欲しい」と思うことムシがいい
難行の反対なので易行だと
ストリート・スマートの人は
易行がほとんどないのを知っている
努力しないとダメなのはみんな知っているが
ムシがいいので
自分だけは特別だとか、
自分だけは特別な情報を持ってると勘違いすると
最後に
スキルマトリクスで言う
理想論者がアカデミックスマートで
ストリート・スマートはカリスマだそうだ
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