今日のgizmodoの記事
自転車で走りながら、安全な飲料水が作れる?
ほんまでっか?と思いながら
記事を読んでみました。
なるほどFontusは
ペルチェで空気を冷やして水滴を作る
夏場に、冷たい飲み物を入れるとコップに
水滴がつくのと同じ考えですね
冬場窓ガラスにつく
水滴とも同じ考えです
記事を読んでみると確かに
しかし、、、
1時間に500ccの水が作り出せる
確かに本当ならすごいことだ
ガジェットにはソーラーパネルがついており
その発電でペルチェ素子の電源とする
但し書きには、環境が整えばって書いてある
1時間に500ccの水を作るのに
最高な環境は
気温何度で湿度何%か?
そしてその時のペルチェの消費電力は
何Wなのか?
写真をみただけだが
ソーラーパネルは数Wのもの
理論は認めるが
眉唾ものである
もし本当に1時間に500CCの水が出来るのなら
結露させて水にする技術より
ソーラーパネルの実力の方が気になる
必要な電力が賄われなければ
水ができないからだ
他にも大気から水を作る技術はある
ペルーにある
強大な看板で1日100リットルの水を作るもの
エチオピア高知にあるWarkaWater
1日に約95リットルもの飲用水を大気中の水蒸気から作り出すことが出来る
仕組みはどうなってるかは別として
この2つが共通して言えることは
水に困ってるところで考えだされてる
水道の発達している日本では
とりあえず水には困ってないので
中々考えだされない技術かもしれない。
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