今日の昼休み、
先日はらした中国製プロジェクターの
レンズユニットも外して
焦点距離を短くなるか試してみた。
結果は、短くできます!
今回やった実験状況をまとめます。
映写は作業机の下に段ボールで作った
LED照度テスト用暗室で行った。
奥域は1メートルくらいあるが
プロジェクターの奥域があるので
レンズからスクリーンまでは、約0.9メートル
レンズをノーマルで1番前に出した状態の写真を
比較用にまずは1枚
今回レンズユニットを前に持っていくことで
焦点距離が短くできることが分かった
段ボールに映写したが
ピントを合わすことができて
綺麗な画にできましま。
どうですか?
そこそこのクオリティ出てると思うのですが
気になる画面サイズは
32インチくらいでしょうか?
レンズの、位置を3センチほど前にすればできました。
ちなみに丸く穴が空いてるのは
照度計の測定部分をセットする穴です。
レンズユニットを前に出して行けば
焦点距離が短くできるのは
わかりました。
運用するにあたり
筐体を改造する必要があります。
さてさてどうするか?
ちょっと考えます。
やきとり屋にあるプロジェクターも、改造すれば
1つのスクリーンに2台分表示できるようになる
乞うご期待下さい。
- Amazonタイムセールで買った中国製プロジェクターをバラしてみました。
- 中華製プロジェクターの明るさを測ってみました。おかげでルックスとルーメンの違いもわかりました。
- 1000ルーメンのミニLEDプロジェクター Amazonタイムセールで今年1月の半額くらいで購入しました。