アイルトンセナは、人のふんどしで相撲をとった事になるのか?

LINEで送る
[`evernote` not found]

日曜日に、アフリエイトって
人のふんどしで相撲とってるみたいでなじめないと
言われる方がいまして。。。
その言葉がひっかっかって
昨日一日モヤモヤしてました。

私が思うに、見方を変えれば
世の中ほとんどが
人のふんどしで相撲をとってるのではないのか?

F1ドライバーは、人のふんどしで相撲をとってる典型的な形ではないだろうか?
メーカーが作った車を借りて、世界チャンピオンになる。
いくら実力があってもいい車がなければチャンピオンにもなれないし
いくらいい車でもドライバーがイマイチでは、チャンピオンになれない。

物作りも同じで
いい設備があっても、いい職人(従業員)がいないといい商品ができなく
機械技術も進化して、人でしかできない事が減ってきてるし
これからももっと減っていくだろう。
しかし、元の機械を作ってるのは人である

大事なのは
その ふんどしは好意でかしてくれたものかどうか?
勝手にふんどしを借りると問題だが
好意で貸してくれたなら、
そのチャンスをつかむべきだと思う。

ただ気をつける点は、借り続ける事により
なれ合いになり、貸し手がこころよく思わなくなったりするので
感謝を思うだけでなく、態度で示す必要性があるのではないか?

貸し手も、貸すことに恩をきせず、広い心を持ってれば
円滑にまわるのでは、

私自身どれだけできてるか疑問なので
改めて、インプットしておこう

その人が言ってたのは
おそらく 物を右から左に転売して利益を得る人の事を言ってるのだろうが
近江商人の三方よし精神があればいいのではないかと思う

売り手よし、買い手よし、世間よしってことで
この世間の中に、製造者や、発売元を含めて考えればいいと私は思います。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
カテゴリー: マインド (朝礼ネタで使える考え方) パーマリンク

コメントを残す