今日は BAS Nagaokaの活動日
長岡市青少年文化センターで開催の
親子3Dプリンタものづくり体験教室のスタッフとして参加しました。
参加されたのは6組の親子
午前中は、データ作りと
基本図形のプリント出力
123D Designのレクチャーから始まりました。
講師はBAS Nagaokaの土田代表
テクノスクールで教えてるだけあって
上手い!
しかし、、、
子どもたちに
専門用語をどうわかりやすく伝えるかに
言葉を探しながら
話されてたのが印象的でした。
私なら深く考えず
そのまま言い切ってしまってただろうな
午前中後半からプリント出力
練習で作ったデータを形にしました。
午後からは、子供たちが
作りたいものを
BAS長岡のメンバーが
制作フォローをしながら
データ化していきました。
みんな思ったようにできたのだろうか?
私も昼からはフォローに追われ
写真を撮る時間もありませんでした。
今回データ作りに使った
123D Designは英語版
英語の知識あったほうが確かにいいが
アイコンの絵を覚えて使えるようになって下さいと
フィリピンの小学校の理科と数学は
英語だそうだ
専門用語がタガログ語にない言葉が多かったので
全部英語の事業にしたとテレビで言ってたが
短期的に見れば3DーCAD
フリー版のほとんどが英語版
最初は確かに抵抗あるが
使い続けることができれば
苦でなくなるはず
そうしたら自然に英単語を覚えてるのではないだろうか?
英単語だけを覚えるより
3d-CADをしながら覚えていったほうが
意味を納得できて
一石二鳥だと思います。
流石小学生 あっという間に使いこなせてました。
ほとんどが小学生低学年 みなさん素直なだけあって
土田さんの話を聞きあっという間に覚えてました。
大人に教えるよりマジで習得は早いかも?
ちょっと焦りみたいなものも感じました。
何はともあれ、無事イベントは完了しました。
今日、参加してくれたみなさんも
今回少ししか出来なかったですが
興味持っていただき
毎月第2土曜日開催のBAS Nagaokaに参加して欲しいです。
- 該当記事が見当たりません