妻夫木聡主演映画バンクーバーの朝日
明日公開ですね
テレビで番宣されてますね
映画バンクーバーの朝日は
1914年から1941年まで、カナダ・バンクーバーで活動していた、
日系カナダ移民の二世を中心とし
カナダに実在した日系人野球チーム
映画は彼らの奇跡の実話を映画化したもの
私自身多くのことに理不尽な事を感じてるが、、、
戦前の移民一世って
今でも黒人差別などの人種差別が残ってるのに
当時はもっとすごかっただろう
当時を見ることはできないが
映画バンクーバーの朝日を見ることによって
イメージしやすくなるのではないかと思ってます。
戦前の移民一世の人達って
三世四世の日系ブラジル人と一緒に仕事したことあるが
その人達と移民について話したことがある
「あなた達のおじいちゃんおばーちゃんって
ムイトボブだけど行動力に尊敬する」
ムイト = すごい
ボブ = バカ
バカで無鉄砲なのか?
向こう見ずの勇気ある人達なのか?
日本で本当に苦しい生活を送っていて
追い込まれてた人達なのか?
今の時代ならネットである程度情報は入るが
当時は、海外旅行ですら
一握りの選ばれた人しか行けなかった時代
海外の情報なんて皆無の状況で
よく決断して行動できたなと尊敬してます。
って感じなことを話しました。
本当に想像がつかないくらい大変だったと思う
映画見ることによって
確かに今の生活において
なんでと思う理不尽なことだらけだが
江戸時代の士農工商の
「上見て暮らすな下見て暮らせ!」ではないが
映画見ることによって
こんなのまだまだ序の口
もうひと頑張りしてみようとか
思えるのではないかと思ってます。
新潟でもイオンシネマで上映する
通常1800円だが
平日20時以降だと1300円で見れるし
月曜日だと1100円で見れる
いつ行こうかな?
まずは、今月の出荷を無事終わらせて見に行こう
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