技大祭いつも行くのがロボコンプロジェクト
今回も見学してきました。
これまでのロボットはペットボトルエアータンクがついてた気がするが
今回はスッキリした感じ
その代わりにファンがついている
何だあれって感じでした
デモンストレーション前の説明で
何のためのファンか理解できた
ルールは動画で
詳しくはNHK学生ロボコンでご確認ください
ここでようやく納得
エコロボットとハイブリットロボットがあって
ファンがついてたのはハイブリットロボットで
エコロボットに推進力を与えるためのファンだったんですね
デモンストレーション開始
あっという間のデモンストレーションでした。
まずは、ハイブリットロボットがエコロボットに近づき
風を当て2台で進んでいく
真ん中あたりで
エコロボット単体走行させ
ハイブリットロボットはゴールのポールに移動し羽の受け渡しをする
ハイブリットロボットは受け取った羽を持って
ポールを登って羽を設置し
ゴールとなる
かかった時間は
スタートからゴールまで40秒ぐらいでした。
ドラッグレースみたい
簡単に勝負つくから
負けた方は敗北感大きいだろうなとも思った
今回のロボットのキーパーツ
あんな小さなファンで押し出せるのが
驚きでした。
今回のロボットのキーパーツ
部品知識に入れとかなければと思い
ググッてみました。
いい時代です
ちょっと調べると
ダクテッドファンと言うものだと
東京工科大学のブログに書いてました。
送風システムを考えるときは
ダクテッドファン選択肢の1つに入れます。
勝敗の分かれ目
一番むずかしいのは
真ん中あたりで押し出してコントロールするところだろうな
遠くなればなるほど
風が当たらなくなる
微風でもいかに風を受けて進めるか?
エコロボットの動きをハイブリットロボットが理解して
風を送り続けるか
他にも難関はあると思うが
エコロボットの単体走行が一番の難所
勝敗の分かれ目になるのではないかと思います。