新幹線の駅は巨大な水力発電設備になる

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今朝早くに東京から車で帰ってきました。
今日も家には帰らずアクアホテルの朝風呂に入ってリフレッシュしてから
仕事に向かいます。

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ふと、目に入ったのは
新幹線燕三条駅の屋根
無駄に広い、なんか有効活用できるのでは?
流行りは、ソーラーパネルだが
果たして新潟は費用対効果がそれほど高くないのでは、
そうすると別の発電方法
幸いなことに
屋根の高さはビルの高さ8階くらい
ワンフロア3mと考えても
24mはある
マイクロ水力発電をたくさん並べてみてはどうだろうか?
落差が大きいから発電力はあると思うのですが…
問題は、水をどうやって上げるか?
ポンプなど使ったら電気が必要になるので
するだけ無駄になる。
そうすると自然の力で水を上に上げる
方法を考えなければ

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二つのアイデアが思いついた
近くにゴミ焼却炉を設置して廃熱を利用して水を水蒸気の状態にして
上に上げる、
そうするとその水蒸気で
タービン回せば
ここでも発電機が回せる

もう一つは、ソーラーパネルで水を電気分解して水素を発生させる
屋上に燃料電池をおいて
水に還元する
こちらも発電をしている

朝からアホなこと考えました。
利権とかあり
私は具現化できませんが
偉い人たちで実験して欲しいです。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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