新潟の節分、鬼は外にまく豆は、なぜ落花生なのか?

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新潟だけでなく、節分に落花生をまくところが
北陸地方、東北そして北海道だそうだ

落花生ってそもそも外国から来た食べ物ではないのか?
など、ちょっと気になったので
この機会にちょっと調べてみた。

節分で落花生はいつから

ググってみると
全国落花生協会にでてました。

北海道では国内での生産が拡大した昭和30~40年代に大豆から落花生に替わってきたとも言われます。雪の多い地域で使う割合が高いのは、雪の中に撒いた豆を拾うのは落花生の方が楽ですし、後で食べることを考えると殻に入った豆の方が衛生的である等の合理的な理由が伴っていると考えられます。

全国落花生協会

北海道の落花生の生産者から始まったのだろうか?
そして雪国の人に認知されてきたのでは?
※あくまでも推測です。

落花生はやっぱり外来品

ウィキペディアには、
南米原産で東アジアを経由して、江戸時代に日本に持ち込まれたと
現在の栽培種は、明治維新以降に導入された品種である。

落花生といえば千葉だが

落花生といえば千葉だが、
節分には大豆をまくのがポピュラーのようだ

節分の豆撒きといえば
成田山だが
大豆だけでなく落花生もまいてる

煎った大豆なんて、普段食べないから、
個人的には、節分は、やっぱり大豆だな

落花生は、茹でピーナツが好きです。

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ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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