熱破壊したPowerLED
XLamp Xm-L2
2個買ってたので
残りの１個で放熱テストを始めました。
一般的にはパソコンのCPUと同じ用に
ヒートシンクとファンで冷却するのですが、、、
ファンの電源電圧がDC１2Vなんです。
LEDの電源電圧がDC3V前後なので
電源回路を別に考える必要がある
そこでなんかもっと簡単な方法ないかと考えた。
思いついたのが
放熱用シリコンで空き缶に接着し
空き缶の中には水を入れて
放熱する
熱が上手く伝われば
水を温める為に熱が奪われ
結果的に放熱するのではないか？
早速作ってみた。
早速点灯試験
数分点灯させたが
煙は出てこなかった。
しかし、LED近くに手を近づけると
まだ熱い
フロント側にもヒートシンクが必要なのか？
使用した空き缶
ダイドーの葉の茶
缶の底がフラットでないからなのか？
その為に熱伝導が悪いのか？
いずれにせよ
消費電力を食うのが問題だが
明るさは、やっぱりこれが1番
もう一工夫して放熱を良くしたいと思う。
これが上手く行けば
LEDも１個ですむので
熱対策早く決着させたいです。
