ある人から温度調整回路を作って欲しいと頼まれまして
今までは秋月電子で電子部品を購入して
ユニーバーサル基板に配線して作ってたのですが、、、
温度スイッチで検索すると
アマゾンで売ってる
それもデジタル表示付き
海外製品のようだが、、、
作る手間を考えたらこちらを使った方が
確実で早いし安い
個人用とか試作レベルなら充分
一から回路設計するのは
コンパクトに収めたい時ぐらいな感じがしてます。
ちなみに今回見つけた温度スイッチはこちら
仕様
温度調整範囲:-50~110℃、
温度表示桁数:-9.9~99.9℃時0.1℃
入力電圧(V):DC12V
リレー接点電圧:DC12V・AC100V/110Vに対応 接点容量:20A(DC12V)・10A(110V)?
設定により 設定温度>現状温度、設定温度<現状温度いずれかのスイッチングができる
ポルトガル語ですがマニュアルもあります
Google翻譯で訳せばだいたいわかりました。
ヒステリシスは2°Cに設定と書いてるが 設定値も変えられそうだ
evernotoe daysで
MITメディアラボ副館長 石井裕さんが
テクノロジーは1年しか持たないと
※他に追いつかれるって解釈
こんな温度スイッチ昔からある回路なので
最新テクノロジーとは言えないが
すごい時代だ
電子回路の世界も価格破壊ってかんじがします。
最近はアマゾンかエルパラでしか買い物してない
秋月電子とんとご無沙汰だな!?
関連記事
- Amazonで購入したサーモスイッチ デジタル温度計(W1207)なかなか良さそう
- Amazonで購入した「DC12V ペルチェ式 ポータブル 保温庫 温冷庫 ユニット」実力テスト
- 電子回路技術者は、中国語もできる方が重宝される